【書評】『スタンフォード大学 マインドフルネス教室』 スティーブン・マーフィ重松

「いま、この瞬間」に存在して、未来や過去にとらわれることなく生きる

・自分の、そして他人の弱さ『vulnerability』を受け入れる

・本当の自分『authenticity』を探す。自分をはっきりと見て、あるがままの自分を受け入れ、人生の「目的を知る」ことで、有意義で豊かな人生のためになすべきことができる

・『受容』、自分の力ではどうしようもないことを受け入れる

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これ以外にも多くの人生をマインドフルに生きるヒントが書かれており、オススメ

【書評】『自分を操り、不安をなくす究極のマインドフルネス』 Daigo

自分を精神的に安定し、不安をなくしていくことについて、色々と述べられた本。

・マインドフルネス 基本のABC

A:awareness

B:being

C:clarity

・知的謙遜が大切

基本的に人は、他人に対してはいいアドバイスを送ることができる。

ただ、知的謙遜レベルが高い人(無知の知)は、自分の問題であってもバイアスに左右されることなく、良いアドバイスを送ることができる。

・人間は常に「いま」について不幸に感じる

楽観バイアス/ポリアンヌ効果/快楽の踏み車効果

・お坊さんとサイコパスの共通点

自分の感情に左右される客観的に行動ができる

・マインドフルネス

姿勢を正す/ゆっくり呼吸をする/注意のコントロール

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自分の気持ちをきちんとコントロールし、いい人生を送りたいと考える人にオススメ