【書評】『「本の読み方」で人生が思い通りになる 読書革命』 金川顕教

読書を通じて「思考の軸」を鍛える。

「思考の軸」とは物事を判断する際の基準。

 

4step読書法

①予測読み:カバー・帯などで予測する

②断捨離読み:一通りめくり、マーキング

③記者読み:マーキングしたところを、なぜ筆者はそのように考えるのか、自分はどう考えるのかを深く考える

④要約読み:アウトプットを意識して、筆者が伝えたいことをまとめながら全体像をつかむ 

 

能動的な読書を行い、アウトプットが大切。

 

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読書に対する考え方、読書の方法を学びたい人にオススメ。